生きてくだけで息も絶え絶え

人並みの生活って大変だ

10/30

 ジョブカードを作ってもらおうと、朝からハローワークに行った。職業訓練の相談窓口には3回行って3回とも違うことを言われたが、流石にジョブカード作ってくださいを覆されることはないだろうと思ったのが間違いだった。4回目の今日になって「パート勤務を希望する理由は?」「プログラミング業界は拘束時間長くて大変ですよ」「接客に戻られては?」という初歩的なところの話をされた。窓口担当は選べないし毎回違うから仕方のないことだが、その辺りを了承した上で話を進めていることは記録に残っていないのだろうか。過去に経験のあるCADを話題にして、辛くなかったのなら知識や経験を深める意味でもこっちの訓練がいいと思うと押し切られた。来週頭に開催予定の説明会に来て下さい、と言って帰された。これがハロワのやり方かァ!と心の中で呟いた。

 CADに興味がないわけではない。むしろパソコンに向かって、図面を読み解きながら清書していく作業は楽しかった。けれど今、ようやくプログラミング関係、と方向が固まりつつあるところに水をさされたような気がして前向きに検討できない。

 

 就労可能ナントカを書いてもらった時の病名は適応障害だが、口答で伝えられたうつ病になるのであれば、意見書を書いてもらうことで給付期間を延ばせるとも言われた。これは非常に有益だったから病院に行って事情を話したが、了承した割に主治医の意見書には「適応障害」と書かれていた。症状は確かに、随分よくなった。けれど心は未だ大きなうねりの真ん中で立ち尽くしている。自分の心の置き場所が見えている感覚は初めてだが、まあ、そんなものかと思うに留める。余計なことを考えると、あの日々に戻っていくような気がしてならない。

 

 ハローワーク、病院に加えて銀行にも行った。ムーヴバンドの歩数計によると、今日は1万歩を越えているらしい。よく歩いた。寒かったし、散々な気分にもなったが、いい日だったと思う。